宮古島市議会 2022-09-28 09月28日-07号
また、ごみ問題だけでなく、環境保全を考える公開講座として、島内外から専門家を招き、宮古諸島の生物多様性について学ぶ機会を設けております。 ◆山里雅彦君 プラザ棟に関してはありがとうございます。5市町村が合併して、宮古島市のクリーンセンターはごみ処理、ダイオキシンの法律が変わったということで、5市町村合併して、最初のリーディング事業も本当に大事な事業でありました。
また、ごみ問題だけでなく、環境保全を考える公開講座として、島内外から専門家を招き、宮古諸島の生物多様性について学ぶ機会を設けております。 ◆山里雅彦君 プラザ棟に関してはありがとうございます。5市町村が合併して、宮古島市のクリーンセンターはごみ処理、ダイオキシンの法律が変わったということで、5市町村合併して、最初のリーディング事業も本当に大事な事業でありました。
沖縄県に誘致をしますことで、東アジア・東南アジア全体の自然史科学を支える研究及び人材育成の拠点となるとともに、県内の子どもたちの自然科学に対する関心を高め学力向上につながるということでありますとか、沖縄の生物多様性の豊かさやその重要性をより多くの人に発信し、自然環境の保全や沖縄観光の魅力の強化につながることなどが期待されるものでございます。続きまして、要旨(4)についてお答えいたします。
これは、国の方針として、生物多様性国家戦略の一環として、30by30(サーティ・バイ・サーティ)、つまり国土と領海の30%を2030年までに保護区にするという方針の中で、この宮古島の沿岸域も候補地に上がっているというところでございます。
実際に、国際自然保護連合のレッドリストに登録されている動物も年々増加しており、地球上からは多くの生物種が姿を消しているという報告がされており、豊かな生物多様性に支えられた地球の自然環境が危機に瀕しております。
希少な固有種が数多く生息・生育する自然環境が登録基準である生物多様性の価値が世界に認められました。本村につきましては、これまで登録後を見据えたツアープログラムの開発を行ってまいりましたが、引き続き本格的な運用の支援を行っていくとともに、本村における認定ガイド制度の確立、世界自然エリアでの安全な観光に向け、関係機関と連携して取り組んでまいります。
そのほかに森林には多様な生物の生育、生息の場として生物多様性の保全に寄与しています。米須、大度保安林の保全対策については一部樹木の立ち枯れなどが見られることから、今後適正管理の必要性があると認識しております。 ◎市民健康部長(島根辰也) 御質問、件名2、環境行政について。小項目1及び2についてお答えいたします。
生物多様性に富んだ貴重な海を埋め立てる行為は世界的な自然再生への取組にも逆行し、先人たちから受け継いだ大切な名護市民の財産を破壊するものであります。去る11月25日、玉城デニー知事は、この新基地の設計変更申請を不承認としました。法の適合性を含め、論理的かつ科学的な知見に基づいた不承認の理由に、名護市民、沖縄県民のみならず、多くの国民の理解を得たと考えております。
池間湿原は、環境省が選定する生物多様性の観点から重要性の高い湿地に選ばれており、県内最大の数少ない淡水性の湿原でございます。池間島は国指定鳥獣保護区となっており、その中でも池間湿原は絶滅危惧種をはじめ、多様な鳥類の採餌、休息及び繁殖の場として利用をされております。 現在の状況になってから約40年が経過しております。
私の周りにも米軍普天間飛行場移設に反対の意見、生物多様性に富む大浦湾の埋立てに反対する市民は多くおられます。その方々の思いにどこまで応えられるか、私自身、沖縄の魅力は豊かな自然であり、それを無駄に潰してはならない。可能な限り守っていかなければならないと思っております。
そこで、大浦湾につきましては、生物多様性で、しかも軟弱地盤ということで、現在の技術ではとても改良不可能だということが指摘されているにもかかわらず、防衛局は改良申請のための設計変更申請を出しました。これについて、玉城知事は不承認の公算が強いと。これはもう県民投票を含めて、県民世論を踏まえた客観的な判断だと思いますが、不承認の公算が強まっております。
沖縄島北部(国頭村、大宜味村、東村)の希少な固有種が数多く生息することから、登録基準である生物多様性の価値が認められたことは非常に喜ばしいことであります。 これまで世界遺産登録に向けて取り組んできました関係機関等と今後も連携し、7月に開催される予定の世界遺産委員会にて登録されることを期待したいと思います。
あるいはまた、本当に命を張った行動の結果、生物多様性を育む森として、正式に世界自然遺産として登録される見通しが成り立っている。私は、本村はその玄関口となり得ると思うのです。世界中から来る、自然の安らぎを求めてくる人たち。あるいは動植物との接触を求めてくる人たち。あるいはこの地域の人情に触れたい、この地域の文化に触れたい、歴史に触れたい。そういった方たちを迎える。
その場所は、辺野古にある大浦湾で、様々な環境が複雑に入り込み、生き物の宝庫と言われている生物多様性の重要地点である大浦湾に基地建設をすると、無数の命が土砂に埋められ死んでしまう。僕は、おかしいと思う。現地に住む人たちにとって、基地ができると公害や騒音被害、健康的で安心できる生活が脅かされることは、嘉手納や普天間を見ていても明らかなのに、なぜ国は力ずくで基地建設を推し進めていくのか。
◆東恩納琢磨議員 218ページの委託料ですけれども、体験型環境学習事業委託料、生物多様性保全推進支援事業委託料というのを、少し具体的に説明をお願いします。 ○大城秀樹議長 佐久川博光環境対策課長。
◆3番(伊佐真次君) 先ほど、射撃音の音も聞こえるというふうに言いましたけれども、あの地域こそ生物多様性に富んでいると言われて、ノグチゲラの営巣木がたくさん見つかったところです。
そしてその調査等の蓄積が沖縄科学技術大学院大学、略称OISTにより評価を受けまして、平成27年度から市内における環境及び生物多様性のモニタリング調査をOISTとともに共同で開始をしております。それ以降、共同研究や情報共有を行いながら、博物館での企画展やOISTでの講演会など、ともに普及活動に取組、協力関係を築いたところでございます。
国は環境省の生物多様性保全推進交付金という補助メニューがあります。 この交付金は、防除計画策定(交付額上限250万)や防除対策費等(交付額2分の1以内)が補助対象となりますが、補助対策補助金申請前にツルヒヨドリの分布箇所の把握や、今後の対策の方向性等を事前に環境省と調整する必要があると考えられます。
環境省が実施する、2020年度「生物多様性保全推進交付金」の支援対象に採択された名護市の「ツルヒヨドリ防除実施計画策定事業」で、「今年度は市民と共に市内の繁殖状況を調べながら防除計画を策定し、早ければ次年度から防除を行っていく。」とありますが、現在の進捗状況と今後の計画についてお伺いします。質問事項の4 新テーマパーク事業について。
また、大浦湾の豊かな生物多様性環境への悪影響は深刻です。県の試算では2兆5,500億円以上の莫大な予算(血税)が浪費されます。断じて認めるわけにはいきません。何度でも強調しますが、辺野古新基地は造れません。県は去る11月27日付で、名護市長宛てに「意見照会」文書を発出したとの報道がなされました。要旨(1)「意見照会」文書の内容はどのようなものでしたでしょうか。(資料提出をお願いします。)
大浦湾・辺野古沿岸一帯は日本自然保護協会が中心となり、生物多様性豊かな地域であること、文化と歴史があること、地域を中心に多くの人たちが守ろうとしていることをアピールし、アメリカの著名な海洋保護団体ミッション・ブルーによって世界で117番目、日本で初めてホープスポット(希望の海)に認定された。